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(ブックキャットと かれの ともだち)
(ポリー・フェイバー 作「ブックキャット ネコのないしょの仕事!」を読んで)
画用紙・絵の具・鉛筆/38×54cm/群馬県
(きょうだいの あわくらべ)
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・絵の具/27×39cm/山梨県
この場面は、「やまなし」のなかでカニの兄弟が泡の大きさを競っているところです。泡の色や大きさの表現を工夫しました。
(なにげない へいわな いちにち)
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・絵の具・鉛筆/39×27cm/山梨県
かにの兄弟は、頭の上をとおる魚について話している。かにのまわりの気泡や、水の中の泡を細かく描いた。また、水の色や光の見え方を工夫した。
(ぎんいろの すすきのはら から)
(宮沢賢治 作「銀河鉄道の夜」を読んで)
画用紙・絵の具・ペン/39×54cm/新潟県
(ぎんがてつどうと とぶ はくちょう)
(宮沢賢治 作「銀河鉄道の夜」を読んで)
色画用紙・絵の具・鉛筆/39×54.5cm/群馬県
(にじが かかる やまなし)
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・絵の具・鉛筆/38×54cm/福島県
光が入っているところと入っていないところで色を分けたことと、やまなしの周りをにじがかかったように色をつけたことを工夫しました。
(ふゆの めぐみ)
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・絵の具・鉛筆/38×54cm/福島県
色合いや色の塗り方などを、とても工夫しました。
(やまなしを おいかける さんびきの かに)
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・絵の具・鉛筆/38×54cm/福島県
3びきのかにの目の光を月の光の方にかいたり、水のぬり方を川の様に流れているような感じでぬるのを工夫しました。
(きぼうの やまなし)
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・絵の具・鉛筆/38×54cm/福島県
空や海を、指を使ってぬりました。光を少しずつのばしました。
(げっこうに かがやく やまなしと かにの おやこ)
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・絵の具・鉛筆/38×54cm/福島県
色をうすくし、より水に近づけたところや、水の中のあわなどの色ぬりをがんばりました。
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・トレーシングペーパー・絵の具・クレヨン・色鉛筆・ペン/19×27cm/福井県
小さい金や銀のつぶがながれています。
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・トレーシングペーパー・絵の具・クレヨン・色鉛筆・ペン/19×27cm/福井県
日光がきれいな水の中です。
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・トレーシングペーパー・絵の具・クレヨン・鉛筆/19×27cm/福井県
私は、遠くの海を表しました。
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・トレーシングペーパー・クレヨン・色鉛筆・ペン/19×27cm/福井県
やまなしのにおいが分かりますか?
(宮沢賢治 作「やまなし」を読んで)
画用紙・トレーシングペーパー・絵の具・クレヨン・色鉛筆・ペン/19×27cm/福井県
水の深いところはこく、浅いところはうすくかきました。
(だいぞうじいさんと がん)
(椋鳩十 作「大造じいさんとガン」を読んで)
画用紙・絵の具/38×53.5cm/愛知県
大造じいさんの手だとわかるようにしわをつけたり、桜が満開な様子を、ふでの使い方を工夫してかきました。
作者の言葉
本の編集に入り込んだノラ猫のモーガンは、作家を助けたり、ネズミから紙を守ったりする「ブックキャット」として仕事をするようになりました。この物語は戦争中の話です。モーガンはブックキャットの技術を他のノラ猫達に教えます。するとノラ猫達に飼い主ができ、安全なところで暮らせるようになりました。私は最後にタイトルを記す作者になったつもりでこの絵を描きました。周りには活躍している猫たちを本から飛び出すように描きました。