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(ぽいすて へらして しぜんな まちへ)
工作用紙・ボール紙・お花紙・片面波段ボール,ペン/11×30×22cm/兵庫県
ポイすてをへらしたいという願いをこめて作りました。ゴミ箱にゴミを入れたら、そのままゴミしょり場までいくという仕組みです。自然な色(緑)、火のもわもわを表現しました。
(あかちゃんから おとしよりまで わいわい すくうる)
空き箱・割り箸・麻ひも・お花紙・色画用紙・片面波段ボール/18×30×22cm/兵庫県
もっと色んな人とコミュニケーションをとって、もっと自然の中ですごしたいという願いをこめて作りました。お年寄りと、子どものいる場所が同じになって、コミュニケーションをとれます。木は木でも、温かめの木の色にしたり、自然と近い色を多めにしたところを工夫しました。
(かこがわしょうぎぱあく)
発砲スチロール・黄ボール紙・紙粘土・お花紙・綿棒・ペンなど/37×30×21cm/兵庫県
加古川は棋士のまちだから、みんなが将棋を好きになるように、将棋パークをつくることを提案します。庭園は、「和」をイメージさせたくて、草をこい緑色にして、池や木もつけました。
(いしきを もたせる)
発砲スチロール・片面波段ボール・スズランテープ・不織布・たこ糸・モールなど/28×30×21cm/兵庫県
これは、ヒモを引いてあみを巻き上げ、川にただようゴミを取る装置です。実現すれば、川がきれいになり、つながっている海の汚染もストップできます。また、人力でひもを引くので、発電による地球温暖化のスピードも速くなりません。そして、みなさんに最も考えてもらいたいことがあります。実際に川や海がゴミでうもれているから、ぼくはこのプランを考えました。ポイ捨てをしないように一人一人が意識をするだけで解決できる問題です。しかし、それだけのことができない人間が、地球上には大勢います。こうしてゴミを取ることも大切です。しかし、それだけではなく、汗を流してゴミを取り、その量を目の当たりにし、自然と意識を持つことこそが、本当に大切なのではないでしょうか。
(みらいの がそりん すたんど)
空き箱・お花紙・工作用紙・色画用紙・ストローなど/15×33×24cm/兵庫県
(おおきい ふうしゃが ある まち)
空き箱・工作用紙・画用紙・お花紙/24×30×22cm/兵庫県
(みずを たいせつに する えこ がっこう)
空き箱・お花紙・片面波段ボール・色画用紙/24×23×31cm/兵庫県
(たのしい はつでんしょ)
空き箱・色画用紙・お花紙・麻紐・スズランテープ/25×23×29cm/兵庫県
(ほしの がっこう)
空き箱・紙皿・お花紙・片面波段ボール・色画用紙/16×10×10cm/兵庫県
作者の言葉
風力発電があるけど、それはただの風力発電ではなくて、メリーゴーランドにもなっていて、あそびながらも発電できるという、ストレスもなく環境にもやさしい学校です。学校の教室のまわりは、すいぞくかんみたいな海で、外は野球場があって、みんなで野球をしたりできます。野球場の下をはらっぱにさせるためにやわらかい紙をちぎってつくりました。あと、ふんすいのまわりにかざりとして、アイスのぼうみたいなものに色をぬってつくるのを工夫しました。