板
にかく
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拡大する旅鳥
（たびどり）
板材・軽量粘土・絵の具・染料など／41×30cm／東京都
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拡大する月と夢が大きくなった日
（つきと ゆめが おおきく なった ひ）
板材・軽量粘土・絵の具・染料など／45×30cm／東京都
作者の言葉
夢が大きくなったある日。その日、空に出ていた月は夢と同じように大きく、太陽の光でより輝いていた。
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拡大する海と砂漠
（うみと さばく）
板材・軽量粘土・砂・絵の具・染料など／30×30cm／東京都
作者の言葉
砂漠のとなりに海があります。水の少ないこの地域の人は大よろこびし、生活は一変しました。しかし、生きることの大変さを忘れてしまった人々は本当に大丈夫なのでしょうか。
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拡大する人が食べる生き物は人と同じ命
（ひとが たべる いきものは ひとと おなじ いのち）
板材・軽量粘土・絵の具・染料など／45×56cm／東京都
作者の言葉
あるクジラは、人の食事のために地上にあげられて天国に行ってしまいました。そしてそのクジラは海の精霊となり海を守ることになりました。しかし、クジラの精霊は命尽きてしまい、海はゴミであふれました。
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拡大する冬の海辺
（ふゆの うみべ）
板材・軽量粘土・絵の具・染料など／33×60cm／東京都
作者の言葉
冬の海辺は誰も来ない。朽ちかけたベンチや水道。足跡もだんだんと消えていく。ただ、海はいつも元気におどっている。生きている。
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拡大する海の夕日
（うみの ゆうひ）
板・紙粘土・絵の具など／57×27×1cm／東京都
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拡大する海と風
（うみと かぜ）
板・紙粘土・絵の具など／30×45×2cm／東京都
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拡大する生まれて
（うまれて）
板・紙粘土・絵の具など／40×30cm／東京都
作者の言葉
海をじっと見つめている彼らは翼を広げ飛び立っていく。どんなに長い路だろうと彼らは気にしない。ただその小さな瞳に映っているのは、果てしなく続く海だけ。水面には彼らの影が見える。そんな「彼ら」は旅鳥である。